ストデジはどのくらいの周期でかければいい?
ストデジはどのくらいの周期でかければいい?
「縮毛矯正とデジタルパーマを一緒にかけるストデジって、どれくらいの周期でやればいいの?」というご質問をよくいただきます。
結論から言うと、ストデジは半年周期がおすすめです。
縮毛矯正が半年持つならストデジも半年OK
縮毛矯正がどれくらい持つかは、お客様の癖の強さや髪の状態にもよりますが、一般的には半年ほど持つ方が多いです。
ですので、そのタイミングでストデジをかけ直すのが自然なサイクルとなります。
デジタルパーマは落ちにくいのが特徴
デジタルパーマのカールは基本的に自然に落ちることはほとんどありません。
切り落とさない限り、半年以上しっかり残るケースがほとんどです。
ですので、縮毛矯正と同様に半年周期でのストデジはとても理にかなっています。
ストデジを別々にかけるなら?
縮毛矯正とデジタルパーマを別々にかける場合、縮毛矯正のすぐ後でもパーマは可能です。
ただし、せっかく綺麗にストレートになったなら、それをしばらく楽しんでもいいのでは?とも思います。
また、前回のデジタルパーマのカールがまだ残っているなら、次のカットのタイミングでそれを切ってスタイルチェンジするのも良いですね。
まとめ
縮毛矯正もデジタルパーマも、今は薬剤や技術が進化しているので、大きなダメージなく施術が可能です。
ストデジも、半年周期でのメンテナンスを目安にしていただければ、常に扱いやすく、デザインも崩れにくいスタイルが楽しめますよ。
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