縮毛矯正とカラーリングが同時にできる理由
縮毛矯正とカラーリングが同時にできる理由
僕の場合ですと基本的に縮毛矯正とカラーリングは同時に行ってしまう事が多いです
なぜ同時に行うのかというと、またカラーリングをする為に美容室に行くて手間を無くすためです
できる事なら一度で済ませた方が時間的な余裕ができていいですよね?
では同時に行う事によってのダメージなどはどうなの?
縮毛矯正とカラーリングを同時に行う事によるダメージについて
施術当時ははもちろんの事次回来店の際にも特に目立ったダメージも見受けられず、施術の仕上がりに支障が出ている感じもありません
詳細なダメージに関しては髪の内部が見られるわけではないので分からないのですが…見た目でもお客様の日頃の生活でも今までよりもダメージを全く感じないという方が大半なので問題ないと僕は考えてます
同時で行う事のメリット
先ほどお伝えした通り時間的メリットは感じられると思います。ですが同時に行う事によって施術時間が4時間ほどになるというデメリットもあるというのもあります
同時に行う事によって薬剤を弱くできる点
健康毛に縮毛矯正をかけるのと、ダメージ毛に縮毛矯正をかけるのとでは縮毛矯正の薬剤の強さは変わってきます
①明るさ4レベルの健康毛にマックスの強さの縮毛矯正剤を使う
②明るさ10 レベルのダメージ毛にマックスよりも半分の強さの縮毛矯正剤使う
ちなみに①の場合は後日10レベルの明るさになるカラーリングを施します
①の方がカラー剤も縮毛矯正剤も強いのを使っている反面。②の方は縮毛矯正剤は半分の強さで仕上げる事が出来ます
どっちにしてもダメージの差は美容師次第
先ほどの例はシンプルに考えた場合の事で、一人として同じような髪の質の方はいませんし、求める仕上がりに次第で施術方法も大きく変わってきます
一言いいたいのは美容師さん次第でダメージも仕上がりも大きく変わってくるという事です
同時に行っても縮毛矯正は取れませんし、ダメージもさほど変わりません
縮毛矯正とカラーリングを同時に行うと傷むのではないか、取れてしまうのではないかというイメージがあると思いますが、そんなことは一切ありません
カラーリングだけでも傷ませようと思えば傷みますし、縮毛矯正もうまくなければ取れるというよりもかかってない事も多々あります
まずは信頼できる美容師さん作りから
